こんにちは。
ドリップコーヒーをいれていたら、粉が溢れて毒のように苦いコーヒーが出来上がりました。
きいです。
しかもやたらジャリジャリしたので、途中から砂でも食ってるかのような気分でした。
余談ですが、鳥取中心に展開しているという「砂場コーヒー」にいつか行ってみたいです。
…さて、ご当地ネタといえば。
ずばり、「ゆるキャラ」ですよね?(強引)
私はゆるキャラがとても好きです。
どれぐらい好きかというと、
地域のゆるキャラ博で、ちびっこに混じってツーショット写真をせがむほどです。
傍から見ればただのヤバイ奴。
…ですが、何も「ゆるキャラなら手当たり次第」
のような節操なしではございませんので、安心して下さい。(何が)
私は自分の中に「ゆるキャラセンサー」という名の第六感を持っています。
これは、
「視界に捉えたキャラクターの中から、瞬時に自分の好みのキャラを見つける」
という大変汎用性の高い能力です。
私は以前この能力を駆使して、
「駅に貼ってある大きなポスターから、豆粒サイズのゆるキャラを探し当て愛でる」
ということをしたことがあるのですが、
その時一緒にいた友人から
「怖い」
とドン引きされました。
…そんなこともあって、最近は自重していた「第六感」なのですが、
本日久しぶりにその力が働きました。
バイト先の人が持ってきたお土産袋のすみっこに、そいつはいたのです。
袋が手元にないため、以下私の再現絵をご覧ください。
栃木県のゆるキャラ、通称「きぶなちゃん」。
宇都宮市の伝統工芸である、黄色いフナがモチーフになっているそう。
本物はこれの何倍も可愛いので、是非検索していただくことをオススメします。
可愛いうえに好みのゆるキャラすぎて、思わず
「ヤバ~イ 超カワイイんですけどぉ~」
と女子高生のような口調になってしまい、またしてもちょっと引かれました。
曰く、
「栃木にはこの『きぶなちゃん』がそこらじゅうにいる」
とのことなので、今すぐ東の方向へ向かってダッシュしたいです。
「きぶなちゃん」からすれば、こんなわけのわからない奴が西から突進してくるのは恐怖以外の何物でもないでしょう。
ちなみに、別の人に
「このキャラクターかわいいですよね!?」
と半ば興奮気味に聞いた所、
「顔がキモイ」
と一蹴されたのでショックを受けました。
こんなに可愛いのに。
…ともかく、なんと言われようとも、今日はこの「きぶなちゃん」のおかげで
久しぶりに「ときめき」を感じることができました。
ご当地ゆるキャラに関しては熱く語りたいことがたくさんあるので、
また別の機会に言葉にできればと思っております。
それではこの辺りで失礼致します!