こんにちは。
出会い頭に「歩き方がニワトリみたい」と言われました。
きいです。
私は母親がとてもニワトリっぽく歩くため、散々
「なんか歩き方おかしくない?」
と本人に向かって馬鹿にしていたのですが、実は自分もその血をしっかりと受け継いでいたことが判明しました。
「サラブレッドニワトリ」
だけは恥ずかしいことこの上ないので、
明日から「やたら足をクロスさせるモデル歩き」にシフトチェンジしようと思います。
…さて、
本日はアルバイトが夕方からだったため、午前中は友人とランチに繰り出していました。
やたらとハンバーグが食べたかったこともあり、洋食屋さんに入店。
こぢんまりとした手作り感溢れるお店で、とてもおいしかったです。
…と、ここで私の中に素朴な疑問が湧きました。
ご飯を食べに行く時って、
「今日は和食の気分」や「なんか洋食食べたい」、「たまには中華がいいな」
など、わりと日によって食べたい料理の系統が変わってきますよね?
すばり、
これって、海外でも共通の感覚なのでしょうか??
日本だとご飯屋さんの属するジャンル(?)は
「和」「洋」「中」
の3つに大きく分かれています。
しかしそもそも、海外ではこのような「ふわっとしたジャンル分け」がされていないように思えるのです。
ヨーロッパを訪れた際も、日本食や中国料理のお店はちらほら見受けられました。
が、向こうの方からすれば日本食や中華はれっきとした
「外国(アジア)の食べ物」のはずです。
そのため「和食」や「中華」といったふわっとした感じではなく、
「これがTHE・日本料理!バーーン!!」
と効果音がつくほど、「明確なジャンル分け」がされている印象でした。
日本でも「タイ料理」や「トルコ料理」がそのポジションですよね。
お腹が空いた時に「なんかタイの気分」とか「今日はトルコかな~」
と、無意識に選択肢に入っている感じではなく、
「よっしゃトルコ料理食べに行くぞ!!」
みたいな感じで、「外国料理」としてハッキリと線引きしているような気がします。
…なんだ話がかとっ散らかってきました。
この感覚を言葉にできるほど頭脳がないのでアレですが、
伝わっていることを願いたいです。
友人ともこの話題で盛り上がった結果、
「和食」「洋食」「中華」
みたいな「ふわっとしたジャンル分け」は
もしかしたら日本特有のものなんじゃね??
という結論に至りました。
…もし、どなたか海外経験が豊富な方がいらっしゃいましたら、
是非とも現地の「食の感覚」についてご教授願いたいものです。
それでは、本日はこの辺りで失礼致します!