こんにちは。
窓を全開にしていることを忘れて、「カビッゴンッ‼!」という変なくしゃみをしてしまい大変恥ずかしかったです。
きいです。
本日はイラストのコーナーです。
それでは早速いってみましょう。
目次
立ち絵のふたり
この二人の全身絵を描いたことがなかったので描いてみました。
ついでにデジタル水彩で色塗りも。
正面からの全身構図は久しく描いていないので難しかったです。
ちなみに、線画のペン入れはアナログで行ったのですが、
……。
線画の時点で違和感があることにお気付きでしょうか。
そう、体に対して「頭が大きすぎる」のです。
私は全身を描く際、気を抜くとすぐに頭でっかちになりがちです。
下書きの時点で全体のバランスを確認せずにドンドコ進めてしまうのがその原因。
この絵はデジタルに取り込んで初めて違和感に気付いたため、顔だけ縮小させました。
自在に加工できるのがデジタル作画の便利な所です。
しかし、いつまでもデジタルでの修正に頼っていては根本的な解決にならないため、普段描かないような構図で描いてみるというのも大事だな~と思いました。
旅服ファンタジー
らくがき。
次の話は「旅する女主人公」が描きたい!と思っているので、試しにサラッと描いてみたものです。
旅服なのに「スカート+ニーソ」という機能性をガン無視した服装になっております。
…しかしそこはご愛敬。
ゾンビ映画においても「肌を露出させないこと」が最重要のはずなのに、なぜか女キャラは決まって際どいタンクトップを着がち。
それと同じことです。(どういうこと)
要は旅関係なく足が描きたかったのです。
旅服ファンタジーその2
らくがきpart2。
最早、
「お前旅する気ないだろ」
と突っ込みたくなる服装です。
太ももの絶対領域部分だけめっちゃ蚊とかに喰われそう。
動きやすそうではありますが、とりあえずまともな旅人ならスカートにニーソは絶対履かないことでしょう。
…話は変わりますが、私はこの手のファンタジーな旅服を見る度に疑問に思うことがあります。
それは、
「荷物はどうしてんだ??」
ということです。
旅行に行く時はいつもスーツケースをパンパンにしている私にとって、ファンタジー界における「旅の荷造り事情」はとても気になる所。
ファンタジー作品に出てくる旅人の多くって、荷物らしいものほとんど持っていない上にやたら身軽じゃないですか?
しいて言えば、このような袋を下げている姿なら見かけますが、一体あの大きさで何が入るというのでしょう。
私なら歯磨きセットと折り畳みドライヤーを入れただけで終わります。
…やはり、ファンタジーとは奥が深い世界ですね。(なんか違う)
それでは、本日はこの辺りで失礼致します!
ついに6月も過ぎ去って本格的に夏がやってきますが、暑さに負けてデロデロにならないよう喝を入れたいです。