高城玲のまんが置き場

新人漫画家の思うことだったり告知だったり。

お気に入りの「救命胴衣キャラクター」で雑コラ祭り

こんにちは。

 

部屋で見つけたうちわがなかなか独創的でした。

きいです。

 

うちわ

 

暑いんだか寒いんだか分からない日が続きますね。

 

私は現在、鼻のムズムズとくしゃみが止まらないので一人の時も常時マスクをしています。

おかげで暑さ倍増です。

 

イネ花粉、黄砂、ブタクサ花粉…

私は「すべての花粉に引っかかる粘膜ヨワヨワ人間」なので思い当たる節はたくさんあるのですが、

ようやく春の花粉症から解放されたばかりなので、ちょっとはそっとしておいてほしいものです。

 

もういっそ鼻の中で受粉して花でも咲かせてくれ。

 

 

花粉とバラの花

(イメージ)

 

 

…さて。

 

昨日のブログで、不毛としかいいようがない雑コラを披露した私。

 

 

らくだ

 

www.kii-humoumanga.com

 

普段あまりやらない「画像編集」という作業は、思いのほか楽しかったです。

 

 

ところで、

私にはずっといじってみたかったお気に入りキャラクターがいます。

 

それが、こちら。

 

 

救命ボーイ


カメラ目線でこれでもかというほどドヤ顔をふりまいてくる「救命ボーイ」と、

 

救命ぼうや

 

完全に生への執着を失った「救命ぼうや」です。

 

 

救命

 

この二人は2年前、上海に向かう船の中で出会ったのですが、

あまりのインパクトとクセの強さに腹がよじれるほど笑いました。

 

何気に過去の記事でも紹介しています。

 

www.kii-humoumanga.com

 

 

以来、私は船に乗ったら必ず「救命胴衣着用方法」のイラストをチェックするようにしているのですが、未だにこの二人以上の逸材に出会えたことがありません。

 

救命胴衣2

 

救命胴衣3

 

 

…というわけで、

本日はそんなお気に入りキャラ「救命ボーイ」「救命ぼうや」に日頃の感謝の意味も込めて(?)、

様々な景色を旅してもらおうと思います。

 

それでは早速いってみましょう。

 

~~

 

 

茅の輪をくぐりたい二人

ちのわ救命

 

未だに神社にあるコレのくぐり方が分かりません。

なお、二人は腰から下が消失しているため、

基本この「めり込みスタイル」で歩いてもらいます。

 

 

あおぞら畑でつかまえて

草原と二人

 

いくら綺麗でも、私有地に勝手に入ってはいけません。

 

 

からくりにテンションが上がる二人

からくり救命

 

心なしか表情も柔らかで嬉しそうです。

 

 

弁慶と命乞い

弁慶

 

救命ボーイなのに全く救命していないという皮肉。

 

 

ダラける二人

ベッド救命

 

これがいかがわしく見えたあなたは末期です。

 

 

 

…。

 

だんだん、自分が何をやっているのか訳が分からなくなってきました。

 

ちなみにこれを編集している時、私はずっと真顔です。

 

迷走に迷走を重ねておりますが、

ともあれこの二人をたくさん動かせて私は満足です。

 

 

それでは、本日はこの辺りで失礼致します!

 

皆様も船に乗った際、クセのある救命胴衣図を発見した場合は、是非ともご一報下さい。飛んで駆けつけます。

 

 

 

空救命胴衣

 

 

読んで下さってありがとうございました。