高城玲のまんが置き場

新人漫画家の思うことだったり告知だったり。

最近のイラストまとめ(2021年2月27日)

 

(前回)

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こんにちは。

 

最近マスクにイクラをぶちまけました。

きいです。

 

 

"マスクにイクラ"ってめっちゃ語呂いいですね。(知らんがな)

 

ちょうど鼻の部分にイクラが飛び散ったので、

はたから見るとまるで鼻血を出してる人みたいになってしまいました。

 

イクラマスク

 

皆様も鼻血とイクラぶちまけにはお気をつけ下さい。

 

 

 

…さて。

本日はイラストコーナーです。

 

気を取り直していってみましょう。

 

目次

 

 

イヤホンとオーバーオール

カジュアルリト3

 

恒例になりつつあるカジュアル系のイラスト。

 

オーバーオールをうまく着こなせる人ってリスペクトです。

 

私は2着ほどオーバーオールを持っているのですが、

"いつもどうやって着たらいいか分からなくなり、結果着ない"

ということがよくあります。

 

どうしても子供っぽい印象になりがちなのに、

着る人が着ると普通にカッコイイしオシャレなんですよね…

 

あれは一体なんなのでしょうか。

謎です。

 

 

ちなみに、私が一番オーバーオールが似合うと思う芸能人は

神木隆之介くんです。(どうでもいい)

 

 

ライチ☆光クラブ

ライチ光クラブ

 

古屋兎丸先生の漫画ライチ☆光クラブを読み返したので落書き。

 

 

ライチ漫画

 

定期的に読み返してしまうほど大好きな作品です。

 

 

元になったのは1985年公開の同名の舞台作品という、

ちょっと異質なこの漫画。

 

少年たちが繰り広げる、

美しくて残酷でエロティックな物語。

 

いわゆる「耽美系」というジャンルにあたるのですが、

ライチはそれだけでは片付けられないほど

唯一無二の世界観を確立しています。

 

 

私はBL的な描写が苦手なのですが、

この作品はなぜか大丈夫でした。

 

色んな意味で、

一度読んだら忘れられないほどのインパクトを受けるのは確かです。

 

 

同じ作者さんの作品で最近実写映画にもなった

帝一の國があるのですが、

雰囲気が違いすぎて思わず

「これ、同じ人描いてる!?」

となります。

 

 

今更ですが

着物アリア

 

正月絵に色を塗ってみました。

 

以前からちょっとずつ塗ってはいたのですが、

全然進んでいなかったので気が付いたらこんな時期に…

 

途中経過着物絵

(途中経過)

 

肌や髪の他に、着物の生地と模様でレイヤーを分けて塗っています。

 

 

水彩着物絵

 

ちなみに最近は、これを使いまわしてアナログ水彩の練習もしています。

 

"どんだけ正月絵で引っ張るつもりやねん"

というツッコミが入ること請け合いです。

 

まだ軽く色を置いただけなので、

ちゃんと塗っていくのはここからです。

 

アナログはデジタルに比べて時間がかかるため、

完成は当分先になるかとは思いますが…

 

しばし正月絵にお付き合い下さい。

 

 

…というわけで、本日のイラストは以上です。

 

順調に花粉が飛び始めて目と鼻が死滅している今日この頃ですが、

ぼちぼち次の創作漫画の作業も進めていきたいと思います。

 

 

それでは、この辺りで失礼致します~!