高城玲のまんが置き場

新人漫画家の思うことだったり告知だったり。

最近のイラストまとめ(2021年2月17日)

 

前回↓

www.kii-humoumanga.com

 

 

こんにちは。

きいです。

 

この前寝る直前に、

・花束みたいな恋をした(菅田将暉さん&有村架純さん主演の恋愛映画)

・SAWシリーズ(デスゲーム系洋画。鎖に繋がれた男女が密室に監禁される)

 

という2つの映画に関する情報を見ていました。

 

そしたら、その日の夢が

 

"鎖に繋がれ密室に監禁された菅田将暉有村架純

デスゲームでむごたらしく殺される"

 

という内容でした。

 

綺麗に混ざってる。

 

 

私はその日あった出来事が瞬時に夢に反映されるタイプなのですが、

ここまで綺麗にミックスされるのは稀なので、なんか可笑しかったです。

 

hana-koi.jp

 

 

さて、

本日はお久しぶりイラストコーナーです。

 

近頃は何かと多忙なため、

何日かかけてやっと一枚の絵を完成させている状態。

 

そのため、イラストがたまるまで時間がかかってしまうのです。

 

ちなみに、時間をかけている割には

クオリティはいつも通りの落書き止まりです…

 

それではいってみましょう。

 

 

目次

 

 

ストリートアリア

ストリート系アリア

 

「たみせか」主人公、アリアの現代パロディらくがき。

ただ単に足が描きたかっただけ。

 

たみせか カテゴリーの記事一覧 - 木衣の不毛漫画置き場

 

こういう「ちょっと丈が長めのパーカー」ってなんて言うんでしょうか。

 

未だに

タートルネック」を「とっくり」、

「パンツ」を「ズボン」

と言っているレベルでファッションに疎いので分かりません。

 

なんならこの後のイラストで「カジュアル」とか言っちゃってますが、

ぶっちゃけ「ストリート」と「カジュアル」スタイルの違いも

よく分かっていません。

 

誰か教えて下さい。

 

 

カジュアル眼鏡男子

カジュアル眼鏡男子

 

ひょっとしてあれなんでしょうか。

 

ストリート→ラフでカッコイイ系のシンプルな服装

 

カジュアル→落ち着いて大人な感じのシンプルな服装

 

くらいの違いなんでしょうか。

(イラストそっちのけで考察)

 

だとしたらこれは「ストリートメガネ男子」??

謎です。

 

 

困ったときは検索です。

 

どうやら調べると、

 

・カジュアル→気軽。くつろいだ感じ。

 

・ストリート→街中スタイル(スケーターとかヒップホッパーが好む)

 

とありました。

 

やっぱり「ストリート」はちょっとやんちゃというか、

ノリのいい若者のイメージなんですね。

 

 

…しかし見ていくと、

「ストリートカジュアル」

というジャンルを発見したことから、やっぱりこの問題はお手上げです。

(最後まで結局イラストはそっちのけだった)

 

 

バレンタインと見せかけて

バレンタインと見せかけてニットを描きたかっただけ

 

おそろいのニットが描きたかっただけ。

 

ニットコーデって可愛いですよね。

女子が着ても男子が着ても眼福です。

 

よく昔の少女漫画を読んでると、

「気になるカレに手編みのニットをプレゼントする」

みたいな下りがありますが、

あの文化って今でも残っているんでしょうか。

 

そもそも

「手編みのマフラー」「手編みのセーター」

みたいな「手編みの●●」フレーズって、今の世の中で全然聞かない気がします。

 

 

不器用ながらも一生懸命ニットを編む片思い中の乙女が、

令和の世にもまだ残っていることを願います…

 

 

AKIRA

さんをつけろよデコ助野郎

 

いわずとしれたアニメ映画の名作、

大友克洋先生原作の「AKIRA」(1988)。

 

最近ついに見たので勢いで描いたものです。

 

2020年東京オリンピックを予言した作品としても一時話題になりましたね。

 

AKIRA デジタルリマスター版 - 映画・映像|東宝WEB SITE

(昨年デジタルリマスター版が一部の映画館で再上映されたそう)

 

 

私はずっと、赤いバイクを乗り回す主人公のこの少年が「アキラ」

なのかと思っていましたが、全然違いました。

 

主人公は「金田(かねだ)」、

そして不良仲間の「鉄雄(てつお)」を中心に物語が展開していくのですが、

「アキラ」って結局何!? 誰!?

と焦らしまくった末のラスト伏線回収はとにかく圧巻です。

 

 

私は「進撃の巨人」のように、

「タイトルそのものが実は伏線だった」

パターンの話が大好きなので、気になる方は是非とも

「アキラ」をご覧下さい。

 

伝説の名言、

「さんをつけろよデコ助野郎!!」

も存分に聞けます。

 

 

…というわけで、本日のイラストコーナーは以上です。

 

最近はアナログ水彩をもっと練習したいと思っているので、

何か描いたらまたこちらに上げようと思います。

 

それでは、本日はこの辺りで失礼致します~!