こんにちは。
部屋の窓を全開にしていたら蚊が数匹飛び込んできて、しっかり血を吸われました。
きいです。
気が付いたら腕と足がかゆくなっており、退治を試みるも既にどこかへ逃げた後でした。
完全なる「吸い逃げ」です。
暑い上、さらに蚊に刺されるというのは不幸以外の何物でもないため、
せめて刺された箇所に「蚊からのおわびメッセージ」でも浮き上がってエンタメ感を演出してほしいものです。
(これなら刺されてもちょっと許せる)
…さて。
本日の私は漫画の下書きをしたり、ペン入れをしたりしていました。
ところで、このブログは「漫画置き場」と言いながらも、
あまり漫画に関することに触れていないのが(私の中で)問題になっているため、
たまには創作の裏側的なものを呟こうと思います。
…という訳で、今回は「漫画振り返りコーナー」です。
こちらは何かと言いますと、前回アップした漫画の中から、
「描いていて一番テンションが上がったコマ」と
「一番テンションが下がった(苦戦した)コマ」
を紹介するというものです。
需要がありそうでなさそうなコーナーですね。
先週更新した話(11話)はこちら。
という訳で、まずは早速
「描いていて一番テンションが上がったコマ」です。
(ハルとクロード 第11話 6ページ)
靴です。
なんだかんだ靴が超楽しいのです。
私は人間の体の中で好きなパーツを上げるとしたら、
・足(太ももからつま先まで全部)
・二の腕
・鎖骨
の順です。
…ともすればサイコシリアルキラーみたいな危険発言ですが、
私はこれらのパーツを舐めるように眺めたいだけなので、大変健全です。
ちなみに、高校生の時はこの順位が
・鎖骨
・足
・二の腕
で、「とにかく明るい鎖骨推し」だったことから、親しい友人からは
「さこつ」
というあだ名をつけられました。
安直にもほどがある。
今でもその時の友人と会うと、
「え~久しぶり!さこつ!!元気?」
などと町中でナチュラルに呼ばれるのですが、私はその度に
「いや、さこつって何やねん、誰やねん」
と脳内で冷静な突っ込みを入れています。
…話が脱線してきました。
まとめますと、私は現在「足推し」なのです。(謎情報)
中でも革靴やローファーといった「テカテカしてる靴」を履いている足が好きなため、
漫画内で執拗に靴のアップが出てきた時はお察し下さい。
お次は、反対に「描いていて苦戦したコマ」です。
それがこちらです。
(ハルとクロード第11話 3ページ)
室内のアオリです。
以前「パースが強くつく構図が苦手」という話をしたのですが、
下から見た室内はまさにそれです。
上から見た場合(フカン)も苦手なのですが、アオリはそれ以上に毎回苦戦します。
こちらのコマも、線画をデジタルに取り込んでから、何度も修正しました。
背景は一度ドツボにハマると抜け出すまでに時間がかかるので、
たくさん練習してコツをつかんでいきたいです。
…とまぁ、「楽しかったコマと、そうでないコマ」
についてはこんな感じです。
(6割ぐらいが「足」と「鎖骨」の話題ですが…)
これからも、描いていて印象に残った1コマなどありましたら、
このように話のネタにして消化したいと思います。
それでは、本日はこの辺りで失礼致します!