高城玲のまんが置き場

新人漫画家の思うことだったり告知だったり。

【民と世界の流れ方】第6話【箱庭】

 

 

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・これまでのあらすじ

 

尹(イン)国の再教育施設で姿を消したゼイを探すアリア

追跡魔術を使い彼の居場所を突き止めるも、ゼイは兵士によって部屋へと連れていかれた後で…

 

(※初っ端から血まみれ展開なので、苦手な方はご注意を!!)

 

 

 

 

 

 

耳飾りを取られるゼイ。指輪を狙う兵士。

ゼイの過去。両親がなぜ殺されたのか。

理不尽な両親の死と今の状況が重なり、憤るゼイ。

変わっていく世界の中で、レト族を守りたいと言う兵士。

アリア覚醒。ドアを破って侵入する。

つづく

 

 

 

 

 

・あとがき

魔法を滅多に使わない魔法使いが、魔法を使う瞬間が好きです。

 

以前にも似たような話をした気がしますが、普段使わないからこそ、

ここぞという時に使ってくれるとテンションが上がります。

 

www.kii-humoumanga.com

 

この物語は架空の大陸を舞台にしたお話ですが、時代背景はそっくりそのまま現実世界の18世紀後半辺りをなぞっています。

 

またその辺りの話も、別の記事で解説できたら…と思っています。

 

 

次回、相棒がボコられたことで覚醒した主人公アリア。

 

西方の魔術師VS尹国の兵士

なバトルが始まる(かも)…!

 

 

続きます!

 

 

→次の話(7話)