こんにちは。
散歩をしていたら、「クローバーにやたらと懐かれている棒」を発見しました。
きいです。
完全に懐いています。
というかハーレム状態です。
なにをどうしたらここまでピンポイントで咲くのでしょうか…
小学生の頃
「クローバーは踏まれれば踏まれるほど四つ葉が多くなる」
という出所不明の情報を聞き、近所のクローバーを手あたり次第踏んで回っていたことを思い出しました。(迷惑)
果たしてこの情報の真偽はいかほどなのか、今更気になってきました。
…さて。
今週のイラストコーナーは――といきたい所なのですが、
今週はひたすらブログの仕様をいじったり、その他別の作業に追われていたこともあり、
全くイラストを描いていませんでした。(見返したら1枚しかなかった)
そのため、本日は今まで描いたイラストの中で、まだこちらのブログに上げていないものを合わせて紹介したいと思います。
わりと前のイラストになってしまうため、絵柄が多少違ったりしますが、何卒お許しください…
目次
潜入・雅楽サークル
「ハルとクロード」12話の表紙絵です。
12話目にして、メインキャラ二人以外の表紙を描きました。
雅楽サークルに潜入、との内容だったのでイラストもそれっぽくしてみました。
和風な絵は最近ほとんど描いていなかったので、新鮮で楽しかったです。
ちなみにこちらはアナログでのペン入れ段階です。
江戸絵
和風絵繋がりで過去絵。
多分半年くらい前にデジタルで描いた落書きです。
扇子には百人一首の
「由良のとを わたる舟人かぢをたえ 行く方も知らぬ恋の道かな」
が書いてあります。
…実はこの二人、何を隠そう
私が「完全趣味用漫画」として描いている漫画の主人公とヒロインだったりします。
何気に中学生からこそこそと描いているので、もう10年近くになります。
内容は、江戸の町で起こるカオスな珍事件を、北町奉行所の若い同心が追いかけるギャグコメディです。
とにかくやりたい放題で、
「あんこ殺人事件」や「プリンの怪」、「蕎麦屋大ゲンカ仲裁事件」など、
書いている本人ですら意味の分からないエピソードが盛りだくさんです。
元は中学生の時にハマっていた「必殺仕事人2009」に影響を受けて描き始めたはずなのですが、いつの間にかカオス路線に振り切れてしまったシュール・シュミ漫画です。
チャンプルー
ちょうど一年前くらいに描いたため、色々と荒い。
アニメ「サムライチャンプルー」から、メインキャラ三人のイラストです。
少し前に、私の一番好きなアニメをテンション高めに語る回があったのですが、
「サムライチャンプルー」も好きなアニメランキングでは圧倒的上位に食い込んでくる作品です。
世紀末を代表するハードボイルドアニメ
「カウボーイビバップ」と同じ会社が制作しています。
いわば「カウボーイビバップ」の和風版です。
「旅」と「人情」、「一話完結式」のストーリーが好きな私にとって、
まさにピンポイントなアニメ作品です。
機会があったらこちらも暑苦しく語りたいです。
…というわけで、過去絵も混ぜながらになりましたが、
今回のイラストは以上です。
気が付いたら和風絵に統一されていましたね。
普段だとどうしても現代絵中心になってしまうので、
これを機に少しずつ和風のイラストにも挑戦していきたいです!
余談
この度創作に特化した通販サイト「BOOTH」を始めました。
何を作ったらいいか分からなかったので、とりあえず「旅のペン画」をマグカップにしてみました。
「通販」というと敷居が高いイメージでしたが、予想外に簡単に始められてびっくりです。
グッズ作りは長く憧れていたので、ちまちまと不毛なものを作っていきたいです。
そして変なグッズを作った際はこちらでネタにしようと思います。
本日も読んで下さってありがとうございました。
それでは、この辺りで失礼致します!