(前回の更新)
こんにちは。
カナブンの死骸との遭遇率が高めです。
高城玲です。
初連載掲載誌の発売が7日後に迫って参りました!
◎8/5(金)発売のミステリーボニータさん9月特大号です!
前回のブログで「緊張がヤバイ」というお話をしましたが、今はもはや一周回って無の境地です。
私はめちゃくちゃ心配性なので、深く考えだすと何も手につかなくなります。
もうこうなったら大人しく発売を待とうと思います。
それに先駆け、今回は新連載作品の概要を簡単にご紹介します!
●タイトル
アナトミア~解剖してわかったことだが、人間は必ず死ぬようにできている~
なお、予告時は「禁域のアナトミア(仮)」だったのですが、色々と考え直した結果上のタイトルが正式になりました。
●あらすじ
15世紀末、ミラノ公国。
ルネサンス芸術が隆盛を誇る時代に、人体解剖に魅入られた男たちの数奇な運命の物語、開幕!
(ミステリーボニータさん8月号予告より抜粋)
一言でまとめるなら「ルネサンス×人体解剖なスペクタクルロマン」です。
何がスペクタクルで何がロマンかはよく分からず言っていますが(おい)、ともかくそんな感じのお話です。
もうちょっと細かく言うと、
15世紀ミラノで理髪外科医(当時の町医者)見習いとして働く少年が、ある日ひょんなことから変わり者の画家と出会い、人体解剖の世界に足を踏み入れていく…という内容。
歴史漫画なの?
医療漫画なの?
なんか小難しくない?
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ご安心を。
歴史漫画でも医療漫画でもありません!!
なぜなら、私自身歴史と医療の知識がさほどないからです。(特に医療は本当にない)
小難しい話は一切しておりません。というかできません。
なのでかるーくゆるーく読んでいただけるかと思います…!
あくまで「ルネサンスと人体解剖を下敷きにした人間ドラマ」と思っていただければ幸いです!!
●さいごに
連載はとにかく読んでいただいた方からの反響が命だとバクマンでも言っていました。(多分)
初めての連載1話目ということもあり、今後を左右する大事な作品といっても過言ではありません。
重ねてになってしまいますが、愛と情熱を込めて作りましたのでどうぞよろしくお願い致します!
VIVA LA VIDA!!
人間って素晴らしい!!
太陽がいっぱい!!
テンションが崩壊し始めたので、これにて失礼致します。
次回はこのお話の裏話的なものをお届けできたらと思います。
連日酷暑続きですが皆様も体調ご自愛ください。
ここまで読んで下さってありがとうございました!